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「重症喘息診断と治療の手引き第3版」の原稿作成

[2026.08.10]

2027年に「重症喘息診断と治療の手引き 第3版」が日本呼吸器学会から発行されます。この手引きは2019年に第1版が作成され、今回が3版目となります。患者さん用ではなく、専門医・非専門医に対して重症喘息の的確な診断・治療薬選択の一助の為に作成されています。

私はその作成委員の一人なのですが、執筆担当範囲は「一般臨床における成人治療困難な喘息の評価と対応」という項で、まさに現在クリニックで行っている内容です。全国津々浦々ある呼吸器クリニックの中で、作成委員に選出して頂いた事に感謝し、栄誉と思い頑張らせて頂きます。そんなこんながあり、夏休み中ですが、現在担当範囲の原稿を鋭意作成中です。

喘息患者さんの約5~10%程度の方が十分な喘息治療を行なってもコントロール不良な重症喘息とされています。ただ、その中には喘息以外の他疾患が合併していたり、使用中の吸入薬との相性が悪かったり、居住・職場環境が悪かったり、間違った治療方針で治療が行われていたりするなど喘息という病気以外の要素の多大に影響している場合があります。そういった要素の確認をしつつ、治療内容の見直しを図ることが重要です。今までとは機序の異なる薬剤もどんどん上市されてきており、うまく組み合わせる事が重要です。それらを言語化して体系的にまとめるのは大変で、頭から湯気が出そうです(笑 in 夏休みで道後温泉に来ています)。

皆様の役に立てればいいなと思いつつ、原稿を書いています。もうちょっとしたら、また温泉に入ってリフレッシュして、戻って執筆再開します。ははははは。文豪みたい、、、ははははは

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