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睡眠時無呼吸症候群

睡眠時無呼吸症候群とは

睡眠時無呼吸症候群睡眠時無呼吸症候群とは、眠っているときに「無呼吸(10秒以上呼吸が止まること)」の状態が1時間あたり5回以上、または、7時間の睡眠の中で30回以上ある場合に診断される病気です。主に、いびきや昼間の眠気、熟睡感がない、起床時の頭痛などの症状があります。
英語でSleep Apnea Syndromeといわれ、SASと略して呼ばれることもあります。

成人男性の5%前後、女性の約4%程度に認められ、男性では40歳~50歳代、女性では閉経後に多く認めます。昼間の眠気など問診でSASが疑われる場合は、携帯型装置による簡易検査や睡眠ポリグラフ検査(PSG)で睡眠中の呼吸の評価を行います。

この病気は脳卒中、心筋梗塞、高血圧などを引き起こす危険性が約3倍高くなり、重症例では心筋梗塞などの重症合併症の危険性が5倍になります。

下記の症状がある方は当院にご相談ください。

  • 就寝中の意識覚醒の短い反復、およびそれによる脳の不眠
  • 昼間の耐えがたい眠気
  • 集中力の低下
  • 抑うつ
  • 頻回の中途覚醒 
  • (家族などが気づく)睡眠時の呼吸の停止、大きな鼾(いびき)など
  • 起床時の頭痛
  • インポテンツ(女性の場合は月経不順)
  • のどが渇く、起床時の喉の痛み

痩せている方でもSASの方はたくさんいらっしゃいます。気になる方はご相談ください。

治療について

症状にあわせて、CPAP装置(マスクによる呼吸)を使った治療や、マウスピースを使った治療を行っています。外科的治療が必要な場合もございますので、その場合は、近隣の信頼できる医療機関をご紹介いたします。

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